2017年10月
注文住宅建てたいけど、費用や時間はいくらかかるの?
みなさんこんにちは。
自分のこだわりを追求できる注文住宅を建てたいという方の中には、このような疑問をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。
「注文住宅って費用や期間はどれくらいかかるの?」
今回はそんな疑問をお持ちの方に向けて、注文住宅にかかる費用と期間についてご紹介したいと思います。
注文住宅にかかる費用や期間はこだわりの度合いや建てる場所によって異なってきます。
・注文住宅にかかる費用
延べ床面積が40坪程度の建設費相場は2500万円~3500万円となります。
こちらの金額は大手ハウスメーカーさんの一般的な費用です。
当社では延べ床面積が40坪程度の建設費として、2000万円〜2500万円のご案内となります。
延べ床面積とは、各階の床面積をすべて足したものです。建設費相場は建物本体を建てるのにかかる費用と、駐車場・境界フェンス(外構工事)や配管、地盤整備などにかかる附帯工事費用を足したものになります。固定資産税や保険にかかる費用なども含めると3〜5%程度高くなると見積もってください。
・注文住宅にかかる期間
注文住宅で家を建てるのにかかる時間は大体12カ月程度です。かなり早くても6カ月はかかります。これは依頼する業者を探し始めて、打ち合わせ〜工事〜実際に引っ越すまでにかかる期間です。
・注文住宅を建てるときに覚えておくべき注意点
注文住宅を建てるためには、家を建てられる土地が必要です。
この土地の価格は同じ県内、同じ市内の土地でもその場所や土地の広さによって価格が異なります。
土地と一言で言っても、水道や下水が完備され、生活できる状態が整った分譲地もあれば、畑や田んぼ、中古物件が建っている土地、地盤が弱くなっている土地があります。
分譲地であればそのまま家を建てられますが、それ以外であると生活できる環境、家を建てられる状態に整える費用がかかる可能性を考えておくことが必要です。
そのため、インターネット上で公開されている土地の金額だけで判断してしまうと、整備費用がかかり、予算を超えてしまうかもしれません。
そうならないために、土地の立地だけを見るのではなく、土地を購入して家を建てて生活するまでを一緒に考えてくれる専門家に相談してみてください。
土地情報に関しては、次回以降の記事で詳しくご紹介致します。
いかがでしたか。
あらかじめ建てられた建売住宅よりも住むまでにかかる時間が長いですし、費用をかかります。しかし、家は一生に一度の大きな買い物ですから、自分のこだわりのある家にしたいですよね。予算や計画を慎重に考えて思い通りの家を注文住宅で実現させましょう!
初めてでも大丈夫!注文住宅で失敗しないために覚えておきたいこと
みなさんこんにちは。
自分の頭に描いている家を建てることには憧れますよね。自分のイメージに合った家を建てるなら、注文住宅がおすすめです。既に建てられた家を買う建売住宅とは違い、注文住宅では自分の思い通りの家を建てることが可能になります。
「せっかくこだわりのある家を建てるなら失敗したくない!」
今回は注文住宅で失敗しないために注意するべきポイントをご紹介したいと思います。
・建築に関する知識をつける
事前知識がなくても注文住宅を建てることはできますが、よくわからないまま業者の言うとおりに話を進めていたら自分のイメージとはズレた印象の家が建ってしまい後悔することになります。こだわりのある家を建てたいのであれば、ある程度の知識が必要になります。本を読んだり、建築に詳しい知人の話を聞いたりしてから、業者と打ち合わせをすれば、業者の提案するイメージと自分が思い描くイメージのズレに気が付きやすくなります。また、相場などをある程度調べておくこともかなら大事です。相場がわかると高い料金プランで話が進んでいくのを避けることができるからというのがその理由です。
・技術力の高い業者に依頼する
失敗例としてよくあるのが「営業に来た人の対応がよかったからその業者に依頼したけど、満足いく家が建てられなかった」ということです。営業に来る人はあくまで営業専門でやっているので、その人が建築に詳しいとは限りません。さらに技術力があるかはその営業マンを見てもわかりません。技術力の高い信頼できる業者を見抜くには、その業者が建てた家の写真をじっくりと見たり、口コミを調べたりすることが重要になります。
・建物だけでなく周りの環境も含めて建てたい家をイメージする
同じ建物でも周りの環境が違うだけで別の家のように感じることがあります。家を建てる土地を実際に自分の目で確かめたうえでどのような家を建てるかをイメージすることで、後悔するリスクが減ります。景色がどのように見えるか、周りの人の視線は気にならないか。そういったこともイメージすることが大事になります。
いかがでしたか。
注文住宅では自分のこだわりある家を建てることができますが、ある程度の準備をしておかないと失敗してしまいます。後悔しない家づくりにするためにも、「知識をつけ、信頼できる業者に明確にした自分のイメージを伝えること」が失敗しないために最重要なことになります。
おしゃれなデザイン教えます!新築向けおすすめデザイン
みなさんこんにちは。
「新築で家を建てたいけど、デザイン選びに困っている…」
「おすすめの新築デザインって何?」
そのように考えている方に向けて、今回は人気の高い新築のデザインを中心にご紹介したいと思います。
・ナチュラルスタイル
最近人気が高いデザインといえば、ナチュラルスタイルです。ナチュラルスタイルは自然素材を使用することで自然を感じられる心地よさを提供します。風通しがよいうえに、夏は涼しく冬は暖かいため、年中快適に過ごすことができます。裸足で歩いても気持ちが良く、お子様に過ごしていただくには大変おすすめできるデザインだといえます。
ナチュラルスタイルの素材:パインやオークなど無垢のフローリング、漆喰(しっくい)
・モダンスタイル
おしゃれな家にしたい人におすすめなのが、モダンスタイルです。壁の一部に色の変化を出すことでモダンな雰囲気を出すことができ、ラインをストレートで強調させてスタイリッシュにします。さらに無機質な素材を使った家具を置くと、都会的な部屋にすることができます。飽きにくいデザインのため、模様替えを楽しみたいという方にもおすすめです。
モダンスタイルの素材:金属やタイルなどの無機質な素材、ガラス
・和風スタイル
和を感じられる家にしたいという方におすすめなのが、和風スタイルです。なかでも和モダンというデザインは人気が高いです。畳や障子を使い、どこか懐かしい雰囲気を演出することができます。和風の家具は当然マッチしますが、北欧風の家具も合います。脚の短い家具を置くのがおすすめです。
和風スタイルの素材:杉や桧をメインとした木材、瓦
・クラシックスタイル
落ち着きのある家にしたい人には、クラシックスタイルがおすすめです。木の質感を活かすことでエレガントな雰囲気を演出します。厚みのある生地の家具が似合います。ヨーロッパを感じさせる内装はおしゃれで心地よく感じられます。
クラシックスタイルの素材:ウォルナットやブラックチェリーなどの高級材
いかがでしたか。
今回は人気の高いものを紹介しましたが、他にも様々なデザインが存在します。また同じスタイルでもカフェ風にして友達を招いてくつろぐといったこともできます。
長く快適に過ごせる新築を建てるためにも、自分や家族にあったデザインを選ぶようにしてくださいね。
新築を建てたいけど、注文住宅って正直どう?その疑問に答えます!
みなさんこんにちは。
多くの方は一生に一度しかない新築での家づくり。せっかくなら、自分のイメージした家を建てたいですよね。そういう方におすすめなのが、注文住宅です。
「注文住宅って聞いたことはあるけど、実際どうなの?」
今回はそのような疑問をお持ちの方に向けて、注文住宅のメリットとデメリットの両面をご紹介したいと思います。
・注文住宅とは?
そもそも注文住宅とは何なのか?まずはそれから説明します。
注文住宅とは、建物の外観、内装、間取りなどを計画してから家を建築する方法を指します。これに対してあらかじめ建てられた家を土地付きで購入することは、建売住宅と呼ばれます。
注文住宅は大きく分けて2つ種類があります。1つ目は、一からすべての項目を計画してから建てるフルオーダーです。自分好みの家を完全に再現したいのであれば、こちらがおすすめですが、建築に関する知識が必要になります。2つ目は、基本的な構造が決まっており、それに対して色や間取りを決めていくセミオーダーです。こちらは建築の知識があまりなくても大丈夫なので、フルオーダーよりもセミオーダーの方が人気はあります。
・注文住宅のメリット
注文住宅の一番のメリットは、自由度が高いことです。つまり、自分のこだわりを追求することができます。業者と納得のいくまで打ち合わせを繰り返すことで、自分のイメージとマッチした家を手に入れることができます。建売住宅で自分のイメージとベストマッチするものを探すことは不可能でしょう。あったとしても、探すのに相当骨が折れると思います。さらに、予算を調整することができるのも注文住宅のメリットといえます。特にこだわりのない部分であればグレードダウンさせて費用を抑えることができます。
・注文住宅のデメリット
注文住宅のデメリットは費用と時間が建売住宅よりもかかることです。こだわりがあまりない方や今すぐにマイホームが欲しいという方には注文住宅は向いていないかもしれません。また、予想外の諸経費が発生することがあり予算オーバーとなってしまいがちなこともデメリットになります。
いかがでしたか。
費用や時間が多少かかっても、自分のイメージに合った家が欲しいのであれば、注文住宅にするべきです。そして、信頼できる業者と納得がいくまで打ち合わせをすることが注文住宅を建てるうえで重要になります。
茨城で注文住宅建てるなら、建築Studio_Kにお任せください!
みなさんこんにちは。
「茨城に自分の思い通りの家を建てたいけど、どこに頼めばいいの?」
そのような疑問をお持ちの方はぜひ建築Studio_Kにお任せください!
今回は茨城県水戸市を中心に住宅設計・施工を行っている、建築Studio_Kのサービスについて紹介したいと思います。
・こだわりのある設計で自分好みのイメージの家を!
建築Studio_Kの注文住宅の特徴として、「こだわりのある設計」というものがあります。これは自分の思い通りのイメージの家を建てることができるということです。注文住宅で多いのは、既に決まった形の設計を選択していくために自由度があまり高くないことです。しかし、建築Studio_Kではそのような心配はございません!型にとらわれない自由なデザインを提供することができます!
・素材にもこだわることで快適な暮らしを提供!
デザイン面だけでなく、住み始めてからも快適な生活が送れるように配慮した設計を建築Studio_Kでは行います。その設計をするうえで重要になるのが、建築に使用する「素材」です。素材そのままの質感を活かして使用することで、からだにもやさしく、自然を感じられる家にすることができます。建築材料には化学物質を発散するものがあり、それによってシックハウス症候群やアレルギー反応などの健康面での悪影響が現れることがあります。しかし、建築Studio_Kの使用する自然素材ではその心配をする必要はありません。
・費用面でも安心!
注文住宅を建てるとなると、やはり費用面が気になりますよね。建築Studio_Kは広告費・人件費などの経費を抑えることにより、建築費が大手ハウスメーカーに比べると安価になっています。また、型の決まったプランを提供するのではなく、お客様の要望を聞いて設計をしていくので、工事費用も抑えることができます。例えば、特にこだわりのない設備の場合、グレードダウンすることで建築費を安く抑えることができます。
決まったプランを提供するハウスメーカーでは、仕様を変更すると変更料などの費用を請求される場合もあるからです。
いかがでしたか。
「もっとデザインにこだわればよかった…」
となって、大規模なリノベーションを行うと費用は莫大な量となってしまいます。
そのようにならないためにも、建てる前に自分の家の全体像をイメージし、そのイメージしたものを実現してくれる設計事務所に頼むのが重要になります。
ぜひ建築Studio_Kをご検討ください!
レッドシダー板張り
キッチンの背面の壁にレッドシダーの板材を張りました。
表面に蜜蝋のワックスを塗り色に深みが出てとても良い感じです!