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自然素材の家にリノベーションしよう!|水戸市の方は必見

「家をリノベーションしようかな。」とお考えの方はいらっしゃいませんか?
リフォームや新築ではなくリノベーションをするなら、自分好みで生活のしやすい家を実現したいものですよね。
実は、リノベーションをするなら自然素材を使うことがおすすめです。
 
では、なぜ自然素材の家がおすすめなのでしょうか。
今回は、「自然素材の家の魅力」についてご紹介いたします。
 
□自然素材は機能性が高い
そもそも自然素材の家とは、化学物質を使う新素材をなるべく使わずに、自然由来の素材を多く使った家のことをいいます。
素材が自然のもの特有の機能をもつため、家電に頼らずとも快適な空間を作ることができるのです。
 
*壁には珪藻土や漆喰
壁に使われる自然素材の中では、珪藻土や漆喰がその機能性の高さから人気です。
調湿作用や空気の清浄作用を素材が持っているため、室内湿度を自然にコントロールして、また部屋に残る嫌な臭いも吸収してくれる働きを持ちます。
 
*無垢材は肌触りもいい
フローリングに無垢材を使うと、素材自体が呼吸をし、調湿するため、室内の湿度が高くてもベタついた感触にならず、常にさらっとした感触が維持されます。
裸足で生活しても快適に過ごせるというのは、無垢材を使うメリットであるといえますよね。
 
□自然素材を長持ちさせるには?
自然素材は経年変化をします。
それは、一概に劣化とはいえませんが、長くその素材を使うためにはメンテナンスする必要があります。
この日頃のメンテナンスやお手入れ次第で、他の素材同様に長持ちさせることも可能です。
 
*手入れの方法
無垢材のフローリングの場合、お手入れをする際には基本的には、乾拭きをしましょう。
もちろん汚れが目立っているときは、堅く絞った布で水拭きをすることで、汚れを取り除くことができます。
キズが付いている場合は、市販のペーパーヤスリなどでキズを目立たなくすることができます。
 
この方法は、珪藻土や漆喰の壁にキズが付いたときにも効果的です。
既製品の素材のように、洗剤をつけてゴシゴシ洗うことはできませんが、自然素材はお手入れするごとに違った風合いを感じることができます。
 
以上、自然素材の家の魅力についてご紹介しました。
これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ一度自然素材についても検討してみてはいかがでしょうか。
自然素材は、素材の変化をも楽しめ、機能性もある、暮らしを豊かにしてくれるものです。
自然素材の家なら、建築Studio_Kにご相談ください。

水戸市で注文住宅を建てる方は必見!おしゃれな間取りにする方法

「次のお家は、おしゃれな間取りにしたい!」
とお考えの方は多いのではないでしょうか。
注文住宅を建てる際には、外観だけではなく、内装や間取りについてもこだわっていきたいものですよね。
 
では、おしゃれな間取りとはどのようなものなのでしょうか。
そこで、今回は「おしゃれな間取り」についてご紹介します。
 
□吹き抜け
代表的なおしゃれな間取りといえば、吹き抜けではないでしょうか。
1階から2階以上までに空間が続いているその開放感には、憧れてしまうものですよね。
全体を吹き抜けにする場合の他にも、リビングだけなどのように、家の中の一部分を吹き抜けにすることも可能です、
 
しかし、吹き抜けをする際には、空調管理に注意すべきです。
冬場の寒いときには、暖房の暖気が上階に溜まり、夏場の厚い時には冷房の冷気が下階に溜まりやすくなります。
部屋全体の温度が均等にすることが難しくなるため、シーリングファンや可動式の天井などで空気の巡りを調えることが大切です。
 
□リビング階段
次に紹介するのは、リビング階段です。
2階以上の住居に必要な階段をリビングに設置すると、かなりインパクトが強くなります。
そのため、階段自体のデザインを少しおしゃれなものにするだけで、それ自体がインテリアとなって部屋の雰囲気を変えられるでしょう。
また、上階への動線としてリビングを通る必要があるため、家族と顔を合わせやすく、家族間のコミュニケーションが増えることも期待できます。
 
□アウトドアリビング
アウトドアリビングとは、リビングに接した屋外の空間をリビングの延長として活用したものを指します。
リビングからすぐ外に出られるため、屋外に出ることが億劫になりませんよね。
良い天気の日には、屋外でティータイムを過ごしたり、バーベキューをしたりできますよ。
このように、家の中に癒しの空間が増えるのは魅力的ですよね。
 
□対面キッチン
最後に紹介するのは対面キッチンです。
場所を広く取った対面キッチンで家族と会話をしながら料理をすると楽しいでしょう。
 
キッチンのデザインや形状についてもよく考慮した上で、見た目のおしゃれさと利便性の両立をしたいものですね。
 
 
以上、おしゃれな間取りについてご紹介しました。
これから注文住宅を建てることをお考えの方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
外観だけでなく内装にもこだわってお気に入りの住宅を実現してみてはいかがでしょうか。
注文住宅なら、建築Studio_Kにご相談ください。

注文住宅を建てる時の資金計画の方法とは?|水戸市で家を建てるなら

みなさんは、注文住宅を建てる際の資金計画の方法についてご存知でしょうか。
家を建てる時に資金計画が十分になされていないと、理想の家を手に入れられたとしても、支払いに追われ理想の生活が送れるとは限りません。
しかし、資金計画を立てようと思っても、何にどの程度お金がかかるのかは分かりにくいものです。
 
では、資金計画とはどのようにすればいいのでしょうか。
そこで今回は、家を建てるときの資金計画の立て方についてご紹介します。
 
□資金計画が失敗してしまうと起こること
資金計画が正しく行われていない場合に起こりうることは、住宅ローンの返済が滞ってしまうことです。
この場合、最悪の場合せっかく建てた新しい家を失うことになるかもしれません。
そのため、自己資金としてどれくらいお金を用意でき、いくらを住宅ローンに頼るのかなどをしっかりと考え、将来起こりうるリスクを踏まえたうえで、資金計画を立てる必要があります。
 
□内訳を正しく把握しよう
実際に具体的に資金計画する上で重要なのは、支払う必要のある費用の内訳を正しく把握することです。
住宅を建てる際には、建物の本体工事費の他にも、電気やガスの設備を整える付帯工事費や、引っ越しや住宅ローンの手数料などの諸費用がかかります。
そのため、いまあるお金のうちいくらを手元に残しながら、いくらを住宅ローンで借り入れるのかなど、総合的に考える必要があります。
 
*家の購入時に使う金額を決めよう
たとえば、家を購入する際の予算は以下のように考えられます。
家の購入のために貯蓄をすべて使ってしまうと、新居への引っ越し費用や万一のケガや病気にも備えることができません。
そのため、貯蓄額から家の購入後に備えるお金を差し引いて、毎月の住宅ローンの返済額を決めるといいでしょう。
 
□住宅ローンで借入可能な金額を確認しよう
家を建てるには、住宅ローンを借りる必要があることがほとんどでしょう。
一般的に、住宅ローンの毎月の返済額は年間返済額が年収の25%以内にすると、安心であるとされています。
たとえば、年収が600万円であれば、毎月返済額は約12.5万円、借入額は4285万円が理想的です。
 
以上、家を建てるときの資金計画の立て方についてご紹介しました。
資金計画において大切なことは、費用の内訳を把握し、将来のリスクを考えて、毎月の返済額を考えることです。
無理のない資金計画をし、快適な暮らしを実現してみてはいかがでしょうか。
注文住宅のことなら、建築Studio_Kにご相談ください。

土地探しの注意点|茨城県水戸市で注文住宅を建てるなら

みなさんは「注文住宅の土地探し」をする時に、どのような点に注意して行いますか?
おおまかな要望を業者に伝えて、後は業者に任せるというのは、少し不安を感じるのではないでしょうか。
しかし、土地探しを自分で行うのもかなりの労力が必要です。
 
そのため、業者を上手く利用して土地を探すのが理想的です。
その際に、自分でもある程度知識を身に付けることで後悔ない土地選びが可能になります。
そこで今回は、「注文住宅の土地探しで注意すべきこと」について紹介いたします。
 
□費用をちゃんと知ることが大事
土地を買う際に費用がかかることは分かっていても、土地自体の価格以外に、どのような費用がかかるのかについては、詳しくは分かりにくいものですよね。
この土地取得に関わる費用を知ることで、現実的な資金計画をすることができます。
 
*不動産仲介手数料
不動産会社による仲介によって土地を購入した際には、この「不動産仲介手数料」が発生します。
この金額の上限は法律で定められており、「土地価格+3%+6万円+消費税」となっています。
購入したい土地を見つけたら、あらかじめ計算して必要な費用についてあらかじめ把握しておいても良いかもしれません。
 
*解体費用
売り物件の土地に古屋が経っている場合は、その解体費用がかかります。
しかし、場合によってはこの費用を売主が負担する「更地渡し」である場合もあります。
そのため、古屋がある場合は売主側と相談をするといいでしょう。
 
他にも、上下水道関連工事や擁壁工事に関しても費用が発生することがあります。
何にどれくらい費用がかかるのか一度確認してみてはいかがでしょうか。
 
□法規的制限も知っておこう
土地に家を建てるとなると、守らなければならないルールが存在します。
ここでは建ぺい率について簡潔にお話しします。
建ぺい率の制限とは、その敷地における建築面積の上限を指します。
例えば、40坪建ぺい率50%という表記は、その土地では建築面積が20坪まで可能であることを意味します。
 
以上、注文住宅の土地探しで注意すべきことについて紹介いたしました。
良いと思った土地でも、法規的制限によって自分の希望通りの家が建てられない場合があるかもしれません。
そういったときに少しでも知識があれば、条件を確認でき、効率的な土地探しが可能です。
 
業者の方にうまく頼りながら、納得のいく土地選びをしていきたいものですね。
注文住宅なら、ぜひ一度建築Studio_Kに相談してみてはいかがでしょうか。

自然素材のデザイン住宅を建てる時の注意点|水戸市の建築Studio_K

皆さんの中には、自然素材を使用したデザイン住宅を建てることに興味のある方もいらっしゃるかもしれません。
自然素材の持つ独特の風合いを楽しめる、おしゃれな空間には憧れますよね。
しかし、自然素材を使用した家やデザイン重視の住宅を建てる際に、注意すべきポイントを押さえておかないと、実際に暮らしてみてから思わぬ不便を感じる可能性があります。
 
では、その注意すべきポイントとは何なのでしょうか。
そこで今回は、自然素材のデザイン住宅を建てる時の注意点についてご紹介します。
 
□自然素材をバランスよく使おう
自然素材を使用しても、その素材が適していない箇所に使用してしまうと、その性能が十分に発揮されないかもしれません。
例えば床について考えてみましょう。
 
リビングには無垢材が向いていますが、水回りには無垢材よりも水に強いタイルの方が向いていますよね。
このように見た目の印象や使いたい素材だけに囚われず、適材適所で素材が使えているか確認することも大切です。
 
□お手入れのしやすさが大事
自然素材は、使っているうちに劣化してしまうものです。
そのため、長くその素材を使っていくためには定期的なメンテナンスが必要です。
自然素材を住宅に使用する際には、この「手入れがしやすいかどうか」という観点についても考慮すると、生活上の負担を小さくすることができます。
 
□生活のしやすさにも配慮しよう
見た目やデザインにこだわりすぎると犠牲にしてしまいそうになるのが、生活上の利便性です。
生活動線や家事動線や収納スペースなどの住宅の機能の面についてもしっかりと考え、暮らしやすいと感じられる間取りにすることをおすすめします。
 
□イメージを正しく業者に伝えよう
以上のように理想の家を考えてみても、そのイメージを実際に施工で実現してもらう業者と共有できていなければ意味がありません。
自分たちがどのような家を建てたいかということを明確にし、イメージとなる参考の画像があるとよりわかりやすく伝えることができます。
イメージを実現してくれる建築家や業者を見つけるために、雑誌やインターネットなどから日々情報収集することも肝心です。
 
以上、自然素材のデザイン住宅を建てる時の注意点についてご紹介しました。
デザイン性と居住性など、住宅には考えるべきポイントがたくさんあります。
 
自分の中で何によりこだわりたいのかという優先順位をつけ、納得のできる家づくりを可能にしていきたいものですね。
住宅のことなら、建築Studio_Kにご相談ください。

水戸市でおしゃれなデザインの注文住宅を建てるには?

「おしゃれなデザインの外観の家にしたい!」
とお思いの方は多いのではないでしょうか。
毎日早く帰りたいと思え、友人を家に招きたくなるようなおしゃれな家は理想ですよね。
 
しかし、実際にお家の外観について考えてみると、おしゃれな家にする方法が分からないものです。
実は、家をおしゃれな外観にするには注意すべき点があります。
そこで今回は、注文住宅の外観をおしゃれなデザインにする方法についてご紹介します。
 
□家の外観は何で決まる?
家の外観とは、その家の印象を決める重大な要素であることは言うまでもありません。
その家のおしゃれさとは、家の形・窓・外壁で決まります。
家の形と窓に関しては、外からの見た目だけではなく、家の中の間取りに関するものであるため、外観とは家全体で考える必要があることがわかります。
では、十分な機能を持たせながら、おしゃれな家にするためには何に注意すればいいのでしょうか。
 
*家の形
家の形のタイプとは、大きく分けてシンプルな形と複雑な形の2種類があります。
それぞれの外観に良さはありますが、シンプルな形の家にはスタイリッシュなイメージを持ちやすく、複雑な形には高級感のあるイメージを抱きやすいといえるでしょう。
自分の理想の家のイメージを元に、どちらのタイプにするのか決めてみてはいかがでしょうか。
 
*窓の配置
次に決めるのは、窓の配置についてです。
窓の配置は、部屋の中の採光や通気がしっかりと行えるかを考えながら、家全体のバランスを整えて配置を考えるべきであるといえます。
また、引き違い窓だけが配置された家であると、外観としてはあまり特徴のない印象を与えてしまうかもしれません。
そのため、窓の種類についてもしっかりと考えたいものです。
 
*外壁
外壁の色を、単に自分の好みの色で選んでしまうのは危険でしょう。
なぜなら、外壁の色にはそれぞれに特徴があり、それらを理解していないと家の外観の仕上がりが自分の想像していたものと違ってしまうかもしれないからです。
それを踏まえた上でやはり人気なのは、白やベージュ系です。
これらの色は明るい印象を演出できます。
しかし、汚れが目立ちやすいため、こまめな手入れが必要になるかもしれません。
 
以上、注文住宅の外観をおしゃれなデザインにする方法についてご紹介しました。
これから注文住宅を建てることをお考えの方は、今回の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
住宅のことなら、建築Studio_Kにご相談ください。

健康に良い?自然素材の注文住宅の性能|水戸市で家を建てるなら

「新しいお家は、健康に配慮した住宅にしたい!」
とお考えの方は多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのは、自然素材を使った家です。
 
では、その自然素材にどういった性能があるのかみなさんご存知でしょうか。
そこで今回は、自然素材の家のメリットとその性能についてご紹介します。
 
□健康に良い
自然素材を多く使った家に住むと、シックハウス症候群や化学物質過敏症などを引き起こすリスクが低くなります。
シックハウス症候群とは、化学物質を放散しやすい建材・内装などの使用による空気汚染を原因とする頭痛や湿疹などの症状を指します。
また、化学物質過敏症とは、薬物や化学物質の曝露によって起こる健康被害のことを指します。
 
化学物質を含む素材を使用した新築や改築した家に入居すると、これらが発症されやすいとされています。
しかし、自然素材を主に使用した家であると、化学物質が使用されていないため、このような疾病に罹る心配はありません。
お体が弱い方や小さいお子さんのいる家庭にとっては、健康に配慮した家づくりをしたいものですよね。
 
□調湿ができる
日本に住んでいると、夏場には湿気が多く、冬場に空気が乾燥してしまいますよね。
しかし、それは従来の家での話かもしれません。
 
自然素材には、調湿効果があります。
そのため、家電を使って室内の空気の湿度調整をしなくとも、自然に快適な湿度にすることが可能です。
無垢材や珪藻土などが、この調湿機能を持つ代表的な自然素材です。
 
□断熱・保温性が高い
無垢材などの自然素材には、調湿性に加えて、断熱・保温性があります。
この性能を効率よく発揮させるには、家全体で気密性や断熱性について考える必要があります。
 
自然素材をうまく使いながら、快適に過ごしやすい家にしたいものです。
また、家電を使わずに室温の調整ができると、エアコンの使用頻度を下げることができ光熱費も安く抑えることができます。
 
以上、自然素材の家のメリット、その性能についてご紹介しました。
注文住宅やリフォーム・リノベーションをすることをお考えの方は、選択肢の中に「自然素材」も入れてみてはいかがでしょうか。
通常の住宅と比べると、初期費用こそはかかりますが、しっかりとメンテナンスをすれば長期にわたって使用できます。
 
そのため、長い目で見ればかかる費用を抑えることができるため、お得です。
自然素材を使用した住宅に興味のある方は、ぜひ一度建築Studio_Kにご相談ください。

水戸市にお住まいのあなた!注文住宅の依頼に際する資金計画のコツとは

住宅の建築をご検討中のみなさま。
資金計画は綿密に行っていますか?
住宅建築にかかる費用は一括で払うというよりローンを組んで返済して行くというイメージが強いですよね。
 
建設にかかる費用は土地代、建設代、税金、保険など複数に及び、人生で初めての経験の方が多いと思います。
そこで今回は、住宅建築における資金計画のコツをみなさまにお伝えします。
 
□資金を使い切らない
住宅建築に財産のほとんどを使い切らないようにしましょう。
生活上必要な家具の調達には最低50万円ほどかかるとされています。
 
また、病気や怪我になることを想定して、貯蓄しておくことも必要です。
そして何よりも大切なことは財産は現在だけでなく将来にも使うということで、現在だけに目をやるのではなく、将来に目を向けた資金計画をして行きましょう。
 
□将来かかる費用を想定する
先述のの通り、将来に備えた資金計画をしましょう。
将来かかるであろう費用としては子供の教育費などが挙げられます。
 
子供1人あたりの教育費は、国公立の教育機関に通い続けた場合で約750万円、私立の教育機関に通い続けた場合で約2000万円かかるとされています。
住宅建築に財産をつぎ込みすぎると、後々の資金のやりくりがうまくいかなる恐れがあります。
 
□住宅ローンはゆとりを持った金額で
もちろん個人によって生活における支出が異なるのでその額が必ず正しいとは限りませんが、一般的に住宅ローンは年収の4分の1以内が理想とされています。
 
□万が一に備えておく
念入りに資金計画をしておくのが前提ですが、例えば病気や怪我でローンを返済するのに十分な収入が得られそうにない場合はどうすればいいでしょうか。
もしかしたら住宅を手放してローンの返済に当てなければならないかもしれません。
 
ここで問題になるのが、住宅の価値の目減りです。
建設当初から建築物の価値が減って行きますが、そのスピードがローンの残高が減るスピードよりも早い場合は、その差を埋めなければなりません。
その差を埋めるだけの十分な資金を置いておくことも、注文住宅における資金計画の重要な一部と言えます。
 
□まとめ
住宅の建設に際してかかる費用は大きく、20年や30年といった長期スパンでの将来を見据えた資金計画をしておくことが重要です。
 
今回は4つの項目に分けてお伝えしましたが、共通して重要なことは将来確実にかかるであろう費用と不測の事態でかかる費用を考慮した、ゆとりのある資金計画をすることです。

水戸市の方必見!自然素材を使った家のリフォームの魅力

マイホームをリフォームしようとお考えの方にご提案です!
せっかくのマイホームのリフォーム!
これから先、家族と長く時間をともに過ごす大切な場所ですから、建築素材にまでこだわってみませんか?
 
今回は自然素材を建築物に取り入れることの魅力をお伝えします。
自然素材には独特の風合いや温もり、素材が独自に持つ効果があります。
そのメリットとデメリットを包み隠さずご紹介します。
 
□自然素材って何?
そもそも自然素材とは何があるのでしょうか。
具体的には無垢の木(外壁用と内壁用)、自然塗料、漆喰などが挙げられます。
これらの素材を用いることによるメリット、デメリットに迫ります。
 
□漆喰
漆喰とは、日本では平安時代からお城の建設時に使われてきた塗料です。
シックハウス症候群に悩まされることが多くなった現在ではその魅力が再び見直されています。
 
漆喰には防火、防水、防虫の効果があり、外壁に使用されているイメージが強いですが、実際には内壁にもよく利用されています。
二酸化炭素を吸収することから室内の消臭効果を期待できる上、真っ白な漆喰の壁は日光を室内で反射し室内を明るく保ちます。
 
□無垢材
無垢材の良さは汗を掻いていても吸収してくれますから、室内を快適にしてくれます。
また無垢材は熱伝導性の低さゆえに表面が温かいように感じることができます。
 
また木材の経年変化を楽しむことができ、ほかの素材にはない真の木の温もり楽しむこともできます。
ご家族との思い出とともにお部屋も変わっていくのは素敵ですね。
 
□自然塗料
自然オイルを無垢材のフローリングに塗装することで、生活による汚れや傷から素材を守ってくれます。
 
□無垢材のデメリット
人工的な素材に比べると傷つきやすく脆いです。
経年変化により素材が変形することもあります。
また自然素材のため素材の性質にばらつきがあるため、人工素材の持つ統一感はありません。
 
しかし、自然オイルを塗装することで綺麗な状態での経年変化を楽しめることから、きちんとしたケアによって無垢素材のデメリットをメリットに変えることが可能です。
 
 □まとめ
自然素材を用いた建築物の魅力とデメリットについてお伝えしました。
漆喰には防火、防水、防虫などの機能があり、無垢材には独特の温もりと吸汗性や経年変化による楽しみがあります。
 
リフォームしたての部屋が人工物の匂いで満ちてシックハウスに悩まれる方も少なくありません。
様々な効能を持ち、住宅に落ち着きや安らぎをもたらす自然素材に囲まれてみませんか?

水戸市のデザイン住宅の建設をご検討中のあなた!自然素材をお取り入れよう!

「デザイン住宅を建設しておしゃれで理想的なマイホームを手に入れたい!」
このようにお考えの方はデザイン住宅の建設をご検討中の方の中に多いのではないでしょうか。
 
今回は、マイホームへの理想やこだわりを強く持たれている方のために、デザイン住宅に自然素材を取り入れることをおすすめします。
それに際して自然素材のメリット、デメリットをお伝えします。
 
□自然素材のメリット
1. シックハウス症候群の予防/リラックス効果
化学物質からなる素材の利用が主流となっている現在ではシックハウス症候群に悩まされる方が増えています。
一方、自然素材を利用することでシックハウス症候群を予防できます。
また、木の香りや柔らかな見た目からリラックス効果が期待でき、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭でも安心して住める環境となります。
 
無垢素材はお洒落なデザインを演出し、シンプルでありながらアクセントとなってくれます。
 
2. 環境にも優しい
自然素材は国内のものを利用する場合が多く、日本の林業を支え山の保全につながるほか、太陽熱をはじめとする自然エネルギーを多く利用するため、人だけでなく環境にも優しい素材です。
 
3. 耐久性⇨長い目で見れば経済的?
無垢材や漆喰などの自然素材は耐久性が高く、時間とともに変化を楽しめる素材です。
その耐久性はコンクリートにも劣らないほどです。
 
後述しますが、自然素材は他の素材と比べて多くの効果があります。
自然素材の耐久性の高さから長期に渡る利用となればかなり経済的ですし、また無垢材は熱伝導性が低く断熱性や保温性が高く、省エネ効果も期待できます。
 
□自然素材のデメリット
1. ケアが必要
特に乾燥は自然素材の大敵です。
無垢材は乾燥してしまうとひび割れやねじれを起こしやすく、漆喰もひび割れを起こす可能性があります。
 
2. 素材にばらつきがある
自然素材は唯一無二の素材ですから、素材ごとに微妙に色合いや手触りが異なります。
完璧な統一感を求める場合には向かない素材かもしれません。
 
3. 「価格が高い」
自然素材は数に限りがあることや、手作業でされることが多く施工に時間がかかることなどを理由に、どうしても価格は他の素材に比べて高いのは事実です。
 
□まとめ
今回は自然素材を取り入れるメリット、デメリットについてお伝えしました。
自然素材は人にも環境にも優しく、かつ見た目も魅力的で理想的な素材でありながら、形質変化や手入れの必要性、価格の問題があります。
 
自然素材の取り入れをご検討中の方にとって、良い判断材料となれば幸いです。